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防犯対策理論

犯罪は、犯罪原因の有る者が、犯罪機会を得た時に犯行を起こすと考えられます。
犯罪原因は、先天性と後天性が有り、後天性は親の愛情・世情・教育・貧困等が影響すると言われています。
犯罪機会がなくなれば犯罪は起きない事になります。
そこで、犯罪機会をなくす為に、病気には病気を治すために医師が専門性を再分割している様に、犯罪対策も現状の犯人逮捕の犯罪行動分析、プロファイリングだけの専門性ではなく、犯罪種別ごとの予防対策専門家が必要だと思います。
そこで狭義の防犯対策(侵入犯罪)に焦点を充て解説すると共に、犯罪予防効果のある対策を総合防犯設備士として理論立て理念に基づき解説致します。

防犯対策理念

防犯対策は「攻める対策」であるべきだ。
「攻める対策」とは犯罪被害を受けないから、犯罪を未然に防ぎ、積極的に犯罪を起こさせない対策を設備環境的に講じ、同時に犯罪の起きない社会環境整備に努めることであるの理念に基づき活動している。

社会貢献活動について

社会貢献活動
1999年兵庫県防犯設備士連絡協議会会として、兵庫の安全・安心に防犯業界相互の連絡・協調して警察と連携の下、防犯設備の設置・普及・維持管理に関する広報啓発に努める団体の専務理事に就任 2005年NPO法人兵庫県防犯となる。
兵庫県防犯優良マンション認定制度・兵庫県防犯優良制度、制度設計および審査委員を務める。現在ひょうご地域安全まちづくり推進協議会幹事として活動中