人の物を盗む人(犯罪者)と盗まれる人(被害者)の攻防は昔からあります。
守る側の武器(機器・システム)は進化し強力になっています。しかし、攻撃側は守る側の脆弱部分を研究し強暴かつ巧妙な手口で襲ってくるのである。
従って守る側は、常に守る場所の点検脆弱部分を最新の機器・システムで補強した、
防御態勢でいる必要が有るので、このブログでは最新の機器やシステムを紹介します。
サイト管理人島田清のブログです。
サイト管理人島田清のブログです。
人の物を盗む人(犯罪者)と盗まれる人(被害者)の攻防は昔からあります。
守る側の武器(機器・システム)は進化し強力になっています。しかし、攻撃側は守る側の脆弱部分を研究し強暴かつ巧妙な手口で襲ってくるのである。
従って守る側は、常に守る場所の点検脆弱部分を最新の機器・システムで補強した、
防御態勢でいる必要が有るので、このブログでは最新の機器やシステムを紹介します。
犯罪種別・目的により若干異なるのですが、基本的には「入りやすく・見えにくい」+逃走しやすい立地条件の「家」だと言えるでしょう
「犯行方法・期待する成果」+「現場」が決定すれば犯行の下見となるわけですが、ネット社会の現代地図ビューで殆どの情報は得られます。
ネット情報はリアルタイムでは在りませんが、犯罪加害者にとって下見時にカメラ映像に映り込む、不審者としての通報リスクを回避でき、犯行に必要な工具、逃走経路を計画できる。加害者側の利点があります。
一方この段階で、犯罪被害者(防御する側)は攻撃側に犯行の難易度(失敗確率)を示し対象から除外させることができます。
子供の安全確保には、地域ハザードマップ(防災・防犯でどこが危険)かを確認して近づかせないが基本です。
しかし、子供の安全教育には、危険個所がどうすれば安全になるかを親子・学校・地域と考え、自らの安全に対す考える力を育て実践する事も重要です。
例 草が生え未透視の悪い公園や、交通量は少ないが少しくらい道等の改善方法を親子・学校・地域で考え行動する。
基準のない安全は最も危険である。安全のある安心は最も安心である。の基本コンセプトで、地域安全まちづくり条例の下、兵庫県防犯優良マンション認定制度・兵庫県防犯設備優良住宅認定制度の基準を定め、設計・審査・運営に総合防犯設備士・防犯設備士は、安全を提供しています。
兵庫県防犯優良マンション認定制度・兵庫県防犯設備優良住宅認定制度とは、CP認定商品(防犯性能の高い建物部品 警察庁、国土、交通省、経済産業省、民間企業で構成される官民合同会議の厳しい基準に合格した商品)を使用、更に、日本防犯設備協会の定める設備設置安全基準も取り入れた、安全住宅制度で建てられた住宅
※注意 各都道府県で制度名称の違いがあるが同一制度あり。
間で耳目を引く犯罪や事件が起こるたびに、それに対応する個別の対応策をニュースで耳目にします。
しかし、それは犯罪には種類や傾向があるのに、人間の身体に例えると健康な身体を作るには、「よく食べ、充分な睡眠をとり、適度な運動をする」という健康全般の表現で、病気に合った処置でなく、専門医に診断を受け治療をするとは異なります。
侵入盗対策では、強盗(無敵の人)対策はできませんが、同列に語られ対策の説明をしています。
大は小を兼ねると言いますが、防犯設備対策では過剰設備は費用が発生するだけでなく、システムの複雑化によるヒューマンエラーの原因となります。また、過小設備ではそもそも犯罪対策設備にならず無駄と言えます。
侵入防止4原則(音、光、目、時間)は費用対効果を考え犯罪対策別に専門家(総合防犯設備士・防犯設備士)による犯罪別の正しい対策が、貴方の大切な生命・財産を守るのです。
しかし、犯罪白書によると侵入盗(忍び込み)被害の多くが無施錠の開口部(玄関・勝手口・窓)等から犯行に及んでいることから原因は、「カギを締めた」という記憶のエラーによるものと考えられます。
優秀な対策機器、侵入警報システムを導入してもそれを使いこなす人間に問題があれば、無意味となることからエラー減少のために設置設備の確認作業には、心理学的にも効果ある「指差し・(空書)声だし」確認をお勧めします。